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足の外科センター
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専門外来 足の外科センターのご案内
整形外科医長・足の外科センター長 吉本 憲生
足の外科センターでは、足・足関節の病気やケガを専門的に診断し治療します。保存治療から手術まで幅広く対応しています。保存治療として薬物治療、エコーガイド下注射、装具、リハビリテーションを中心とした治療を行っており、保存治療では症状が改善しない場合や保存治療が無効と思われる場合に手術を行っています。手術件数は足の外科疾患のみで年間250例程度であり、豊富な経験をもとに手術を行っています。また、日常診療に加えて臨床研究も積極的に行っており、患者さんのデータを収集・解析し、最適な治療を常に探求しております。

足の外科外来は紹介状無しでも受診して頂けます。新患の方でも電話予約可能です。予約が無い場合は長時間お待たせすることが予想されますので、なるべく予約して頂くことを推奨しております。お困りの方は以下に対象疾患、代表疾患の例を挙げています。

◆足の外科対象疾患
【慢性疾患】 【外傷】
・後脛骨筋腱機能不全(おとなの扁平足変形) ・足関節外側靱帯損傷(足関節捻挫)
・リウマチ足 ・足関節外果裂離骨折(こどもの足関節捻挫)
・糖尿病足 ・二分靱帯損傷(足の捻挫)
・麻痺足(下垂足など) ・リスフラン靱帯損傷(足の捻挫)
・足部遺残変形(内反足など) ・楔状骨間離開(足の捻挫)
・陳旧性足関節外側靱帯損傷(捻挫後遺症)  ・距骨骨軟骨骨折
・陳旧性足関節外果裂離骨折(捻挫後遺症)  ・足関節脱臼骨折
・変形性足関節症 ・脛骨天蓋骨折
・外反母趾 ・リスフラン関節脱臼骨折
・リスフラン関節症 ・舟状骨骨折
・ 強剛母趾(変形性母趾MTP関節症) ・距骨骨折
・距骨離断性骨軟骨炎/骨軟骨損傷 ・踵骨骨折
・距骨壊死症  ・アキレス腱断裂
・距骨下関節症  ・腓骨筋腱脱臼
・アキレス腱付着部症 ・後脛骨筋腱脱臼     など
・アキレス腱症
・陳旧性アキレス腱断裂
・足底筋膜炎(足底後方の痛み)
・足根管症候群
・足根骨癒合症
・有痛性外頸骨
・有痛性三角骨
・長母趾屈筋腱鞘骨膜炎
・開張足(足底前方の疼痛)
・母趾種子骨障害
・モートン病      など


◆代表疾患
1、外反母趾
外反母趾は母趾が小指の方に曲がってくる変形です。原因には、足の形、足に合わない靴、ハイヒールなど様々な要因が考えられています。

おもな症状は母趾や足底のたこによる痛みですが、重度の変形では母趾での踏み返しがうまくできないため歩行のバランスが悪くなり様々な疾患の原因になる可能性もあります。

保存治療としては筋力強化、ストレッチ、インソール、矯正装具などがありますが、保存治療での変形治癒は基本的には難しい疾患です。整容的な問題で手術を希望される場合、日常生活に支障がある場合や重度の変形がある場合は手術の適応があります。

当センターでの手術は変形に応じて第1中足骨遠位骨切り、Lapidus法(TMT関節固定術)を行っております。手術時間は外反母趾単独であれば30分~1時間程度です。いずれの術式も術翌日から歩行可能ですが、普通の靴が履けるのは術後約6~8週程度かかります。入院期間は最短日、長期間の入院を希望される場合は2週間程度です。




2、扁平足変形 / 後脛骨筋腱機能不全
成人期の扁平足変形は後脛骨筋腱やスプリング靭帯などのアーチ支持機構が破綻することによって徐々に変形が進む疾患で後脛骨筋腱機能不全とも呼ばれます。

おもな症状は足首のうちくるぶし周囲の腫れと痛みです。変形が進むと外くるぶし周囲にも腫れや痛みが生じます。インソールや筋力強化などの保存治療を行っても症状が改善しない場合や変形が重度の場合には手術の適応があります。

手術は変形に応じて長趾屈筋腱移行術、踵骨内側移動骨切り、外側支柱延長術、スプリング靭帯再建術、TMT関節固定術などを組み合わせて行います。術後34週で装具をつけて歩く練習を開始し、術後23カ月で普通の靴が履けるようになります。入院期間は通常1カ月程度ですが、松葉杖による歩行が上手にできれば早期退院も可能です。




3、足関節捻挫 / 足関節外側靭帯損傷
足を内側に捻ったり、段差を踏み外した際に受傷し、足首の外側にある3つの靭帯損傷が生じます。症状は主に足首の外くるぶし周囲の腫れと痛みです。受傷早期はギプス固定やサポーター固定を行い、リハビリでの筋力強化などを併用して治療します。一方で陳旧例、リハビリを行っても症状が改善しない場合や変形性足関節症、距骨の軟骨損傷を認める場合には手術の適応があります。

手術は関節鏡を利用し残存した靭帯を修復します。手術時間は10~15分程度です。術翌日からサポーター装着下での全荷重歩行が可能です。入院期間は2~3日程度ですが、入院でのリハビリを希望される方は2週程度の入院も可能です。




4、強剛母趾

強剛母趾は母趾の付け根の関節の変形性関節症です。母趾背屈時や歩行時の母趾の付け根の痛みが特徴的です。保存治療としてはインソールやリハビリでのストレッチ・筋力強化を行います。保存治療の効果がない場合や疼痛が強い場合は手術の適応があります。

強剛母趾の手術はcheilectomyと呼ばれる骨棘切除、関節固定、人工関節置換術、第1中足骨の骨切り術などがありますが、当センターでは基本的にcheilectomyを行います。Cheilectomyは手術時間が短く(15分程度)、術翌日から手術をした足に体重をかけて歩行可能であるという利点があります。また、重症例に対しても他の術式と比較して遜色ない十分な効果が期待できることがすでに報告されており、当センターでの治療成績を見ても重症例に対しても有効と考えています。入院期間は~4日程度です。






5、変形性足関節症
変形性足関節症は足首の形態異常、ねんざの繰り返し、骨折などの外傷が原因となり足首の関節が破壊される疾患です。主な症状は足首の周りの腫れや痛みです。保存治療としてはインソール、サポーター、鎮痛剤による疼痛コントロールなどがありますが、保存治療で正常な関節に戻ることは基本的にありません。保存治療の効果が乏しい場合は手術の適応があります。


手術は変形の程度、変形性関節症の原因によって術式が変わります。ねんざを繰り返している方で変形が少ない場合は関節鏡を用いた靭帯修復を行う場合もあります。中等度の変形に対しては脛骨骨切りや踵骨骨切りによるアラインメント矯正を行い、重度の変形に対しては関節鏡を用いた小侵襲での関節固定術を行います。手術時間は関節固定術(30分~1時間)、骨切り術(1時間)程度です。術式にもよりますが術後24週間で徐々に手術した足に体重をかけ始めます(靭帯修復に関しては足関節外側靭帯損傷の項を参照してください)。体重をかけ始めるまで入院することをお勧めしていますが、松葉杖歩行が上手にできる場合は短期入院も可能です。

※脛骨斜め骨切り術(DTOO)


※鏡視下足関節固定術



6、三角骨障害 / 足関節後方インピンジメント
三角骨障害は足首の後方に存在する三角骨と呼ばれる副骨がつま先立ちやインステップキックの際に周囲の組織に挟み込まれて痛みを生じる疾患です。三角骨以外にも距骨後突起や足首の後方の靭帯、腱などがつま先立ちの姿勢で周囲の組織とひっかかって痛みを生じる場合もあります。保存治療を行っても症状が取れない場合は手術の適応があります。手術は関節鏡を用いた5mmの傷2つでひっかかりの原因を取り除きます。手術時間は15~30分程度です。術翌日から通常の靴で歩行可能となり早ければ術後1週程度でスポーツ復帰可能な場合もあります。入院期間は通常3~4日程度ですが1週間程度入院してリハビリすることも可能です。




7、距骨骨軟骨損傷
距骨骨軟骨損傷とは骨折や捻挫などの際に距骨にストレスが加わり血流障害を起こし、軟骨が剥がれ落ちる病態です。運動時・歩行時の足首の痛みが生じます。急性期は保存治療の適応がありますが、急性期を過ぎて痛みが残っている場合は手術が必要になることがしばしばあります。特に足関節外側靭帯損傷を伴う場合は病気が進行するリスクが高くなります。

手術は関節鏡を利用し骨軟骨片を固定する方法、損傷部の骨を刺激して骨の再生を促す治療や自分の骨を移植する方法などがあります。重症度や病変の大きさによって手術方法が変わりますが、概ね術後1か月で手術した足に体重をかけ始めます。松葉杖を上手に使える方であれば術翌日の退院も可能です。


8、リスフラン靭帯損傷
リスフラン靭帯損傷はジャンプやダッシュ時につま先で地面を蹴る際や、前足部での着地動作時に受傷することが多い疾患です。受傷早期は足の甲が腫れ、足底に皮下出血を伴うことが多いです。リスフラン靭帯は足部アーチの頂点を支持する重要な構造物ですので、適切な治療を行わないと徐々にアーチが崩れて偏平足や外反母趾、変形性リスフラン関節症などの慢性疾患の原因になります。第2中足骨と内側楔状骨間が明らかに開大している場合は手術が必要です。手術は1㎝程度の皮切を2~3か所加えて人工靱帯による靱帯再建を行います。手術時間は15~30分程度で、術後4週程度は踵歩きになります。スポーツ復帰は概ね術後3カ月程度になります。

※陳旧性リスフラン靭帯損傷(受傷後3年)術前後X線



9、足関節果部骨折
足関節骨折は足関節を捻った際に生じる骨折です。転位が大きい場合や早期日常生活・スポーツ復帰を希望される場合は手術を行います。当院では腓骨の固定は平均3㎝程度の小皮切にてステープルで固定する手術を行っており、脛腓間不安定性を伴う症例以外は全例術翌日から全荷重を開始しています。手術時間も腓骨骨折であれば20分前後と従来のプレート固定と比較して小侵襲、短時間での手術が可能です。早期リハビリテーションを組み合わせることで、早期日常生活・スポーツ復帰が可能になります。




10、踵骨骨折
踵骨骨折は高所からの転落などで踵を強く打ち付けた際に生じる骨折です。関節内の粉砕を伴うことが多く、また、頻度が多い骨折ではないこともあり治療が難しい骨折の一つとされています。手術においては踵骨骨折の変形のパターンをしっかり理解し、整復方法を熟知していないと正確な整復固定ができません。当院では小皮切(3㎝程度)で距骨下関節を展開し2~4本程度のスクリューで固定する低侵襲な手術を行っております。術後4週程度の免荷期間が必要です。





■ 研究業績
<英文論文>
  1. Hindfoot alignment and ankle stability following arthroscopic lateral ankle ligament repair. Kensei Yoshimoto, Masahiko Noguchi, Hideyuki Maruki, Ayako Tominaga, Ken Okazaki. Foot Ankle Int. 2023 Sep;44(9):872-878. doi:10.1177/10711007231181123.
  2. Anterior talofibularar ligament remnant quality is important for achieving a stable ankle after arthroscopic lateral ankle ligament repair. Kensei Yoshimoto, Masahiko Noguchi, Hideyuki Maruki, Ayako Tominaga, Mina Ishibashi, Ken Okazaki. Knee Surg Sports Traumatol Arthrosc. 2023; 31: 2183-219. doi: 10.1007/s00167-022-07211-z.
  3. Varus-Tilted Distal Tibial Plafond Is a Risk Factor for Recurrent Ankle Instability After Arthroscopic Lateral Ankle Ligament Repair. Yoshimoto K, Noguchi M, Maruki H, Tominaga A, Ishibashi M, Okazaki K. Foot Ankle Int. 2022 Jun;43(6):796-799.
  4. How does the postoperative medial arch height influence the patient reported outcomes of stage Ⅱ acquired adult flatfoot deformity? Yoshimoto K, Noguchi M, Maruki H, Nasu Y, Ishibashi M, Okazaki K. J Orthop Sci. 2022 Mar;27(2):429-434.
  5. Nonunion of a medial malleolar stress fracture in an adolescent athlete secondary to lateral ankle instability:A case report. Yoshimoto K, Noguchi M, Maruki H, Ishibashi M, Okazaki K. Int J Surg Case Rep. 2021 Jan;78:235-240.
  6. Does Preparation of the Subtalar Joint for Primary Union Affect Clinical Outcome in Patients Undergoing Intramedullary Nail for Rheumatoid Arthritis of the Hindfoot and Ankle? Yoshimoto K, Fukushi JI, Tsushima H, Kamura S, Miyahara HA, Mizu-uchi H, Akasaki Y, Nakashima Y. J Foot Ankle Surg. 2020 Sep-Oct;59(5):984-987.
  7. Compensatory Function of the Subtalar Joint for Lower Extremity Malalignment. Yoshimoto K, Noguchi M, Yamada A, Nasu Y. Adv Orthop. 2019 Feb 24;2019:7656878.
<和文論文>
  1. 変形性足関節症の鏡視下関節固定術後の隣接関節可動域の検討.冨永 絢子、野口 昌彦、丸木 秀行、吉本 憲生、山田 晃史、岡崎 賢.日本足の外科学会雑誌(0916-7927)44巻1号 Page154-157(2023.08)
  2. 外反母趾に伴う変形性Lisfranc関節症に対する骨移殖材料の違いによる術後SAFE-Qスコアの検討.丸木 秀行、野口 昌彦、吉本 憲生、冨永 絢子、門野 夕峰.日本足の外科学会雑誌(0916-7927)44巻1号 Page138-141(2023.8)
  3. 足関節外果骨折に対するニチノールステープル単独での内固定.吉本 憲生、野口 昌彦、丸木 秀行、冨永 絢子.日本足の外科学会雑誌(0916-7927)44巻1号 Page116-118(2023.8)
  4. 第4趾MTP関節に石灰沈着性滑膜炎を生じた1例. 山田 晃史、野口 昌彦、吉本 憲生、石橋 美菜、丸木 秀行、冨永 絢子.日本足の外科学会雑誌(0916-7927)43巻1号 Page262-264(2022.08)
  5. 巨大アキレス腱黄色腫に対する腫瘍摘出およびアキレス腱部分切除後に長母趾屈筋腱を用いたアキレス腱再建術を行った1例. 丸木 秀行、野口 昌彦、吉本 憲生、石橋 美菜、冨永 絢子、門野 夕峰. 日本足の外科学会雑誌(0916-7927)43巻1号 Page232-235(2022.08)
  6. 急性期のリスフラン靭帯損傷に対してsuture button を用いた術後成績の検討. 吉本 憲生、野口 昌彦、石橋 美菜、丸木 秀行、冨永 絢子. 日本足の外科学会雑誌(0916-7927)43巻1号 Page133-135(2022.08)
  7. 第1-2中足骨間角を用いた重症度分類からみたMann変法による外反母趾の術後成績の検討.日本足の外科学会雑誌(0916-7927)43巻1号 Page106-108(2022.08)
  8. 慢性足関節外側不安定症に対する関節鏡視下Brostroem法術後のスポーツ活動レベル. 吉本 憲生、野口 昌彦、丸木 秀行、石橋 美菜. 日本足の外科学会雑誌(0916-7927)43巻1号 Page78-80(2022.08)
  9. 妊娠に伴う両側一過性距骨萎縮症の1例. 吉本 憲生、野口 昌彦、丸木 秀行、石橋 美菜. 日本足の外科学会雑誌(0916-7927)42巻1号 Page225-227(2021.8)
  10. Lisfranc関節症を伴う外反母趾の術後成績 X線計測値、JSSFスケールおよびSAFE-Qによる評価. 富永 絢子、野口 昌彦、丸木 秀行、吉本 憲生、石橋 美菜、岡崎 賢. 日本足の外科学会雑誌(0916-7927)42巻1号 Page95-98(2021.08)
  11. 糖尿病重症度とCharcot関節症の関連についての検討. 丸木 秀行、野口 昌彦、吉本 憲生、石橋 美菜、門野 夕峰. 日本足の外科学会雑誌(0916-7927)42巻1号 Page69-71(2021.08)
  12. GradeⅢとGradeⅡ以下の強剛母趾に対するcheilectomy術後成績の比較検討. 石橋 美菜、野口 昌彦、丸木 秀行、吉本 憲生. 日本足の外科学会雑誌(0916-7927)42巻1号 Page61-64(2021.08)
  13. 成人期偏平足変形Stage2に対する術後足部アラインメントおよび患者立脚型スコアの経時的変化. 吉本 憲生、野口 昌彦、丸木 秀行、石橋 美菜. 日本足の外科学会雑誌(0916-7927)42巻1号 Page57-60(2021.08)
  14. 第一中足骨基部の長腓骨筋腱付着部剥離骨折の1例. 那須 勇紀、野口 昌彦、吉本 憲生、丸木 秀行、山田 晃史. 日本足の外科学会雑誌(0916-7927)41巻1号 Page286-288(2020.08)
  15. 成人期凹足変形に対する中足部V字骨切り術によるアライメント矯正. 吉本 憲生、野口 昌彦、丸木 秀行、森尾 秀徳、山田 晃史.日本足の外科学会雑誌(0916-7927)41巻1号 Page98-101(2020.08)
  16. モートン病に対する保存療法の治療成績. 山田 晃史、野口 昌彦、吉本 憲生、那須 勇紀、丸木 秀行、佐々木 克則.日本足の外科学会雑誌(0916-7927)41巻1号 Page112-114(2020.08)
  17. 高齢者足関節骨折の特徴と手術療法における問題点の検討. 山田 晃史、野口 昌彦、吉本 憲生、那須 勇紀、丸木 秀行.日本足の外科学会雑誌(0916-7927)40巻1号 Page179-181(2019.08)
  18. 後期高齢者の中等度及び重度外反母趾に対するMann変法の手術成績の検討.丸木 秀行、野口 昌彦、吉本 憲生、山田 晃史、那須 勇紀.日本足の外科学会雑誌(0916-7927)40巻1号 Page175-178(2019.08)
  19. 変形性足関節症に対する鏡視下関節固定術の成績 SAFE-Qによる評価. 那須 勇紀、野口 昌彦、吉本 憲生、丸木 秀行、山田 晃史. 日本足の外科学会雑誌(0916-7927)40巻1号 Page155-158(2019.08)
  20. GradeⅢを含めた強剛母趾に対するcheilectomyの成績. 那須 勇紀、野口 昌彦、竹内 賢一、丸木 秀行. 日本足の外科学会雑誌(0916-7927)39巻1号 Page97-100(2018.08)
  21. 外反母趾に対するMann変法のJSSF scaleおよびSAFE-Qを用いた手術成績の検討. 丸木 秀行、野口 昌彦、竹内 賢一、那須 勇紀. 日本足の外科学会雑誌(0916-7927)39巻1号 Page79-83(2018.08)

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updated 2022/12/15

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